【青タグ入荷情報!!】デニム好き必見です!!
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こんばんは。
JELADO恵比寿店 小森です。
本日も、ご来店ありがとうございました。
明日からGW後半休になりますね。
本日は今後入荷いたします。ご紹介させていただきます。
まずはこちらから
【ご予約商品5月中旬~5月末入荷予定】JELADO 391SB Overall【JP94391SB】価格¥46,200(税込)
「2024SS COLLECTIONのテーマは「SPROUT(スプラウト)」です。このテーマに合わせて、弊社は力を入れて開発した「LASTRESORT青タグ」と名付けた10.5オンスのライトオンスのデニムを使用し、大戦期のオーバーオールを再現しました。このデニムは40年代のLEEのカバーオールを解体し、糸の分析を行い、現代に残るヴィンテージの色落ちなどを参考にし、同様のタテ落ち感を目指してデニムを作成しました。大戦期に作られたハウスマークのオーバーオールのデッドストックに付属していたすべてのアクセサリーも再現し、ネームやフラッシャーに至るまでデザインにこだわり再現しました。通常紙のフラッシャーで作られていたものを不織布で製作し、洗っても破けない素材で作り、ポケットの中に縫い付けたユニオンチケットも一筆で縫い付けています。肩ひもの長さを調節するアジャスターや、肩ひもを留めるボタン、腰のボタンも月桂樹の鉄ボタンでリアルに再現しています。ビブのポケットを留めるスナップボタンも、このモデルを再現するためだけに鉄製のスナップボタンを製作しました。縫製糸も白と黒で縫い分け、フロントの持ち出し部分や肩ひも、裾は黒で縫い付けることにより、すべて白で縫うよりも落ち着いた大人の労働着の印象を与えています。サイズはややゆったりとしたワークウェアを楽しんでいただけるよう、やや太めのシルエットにしています。穿いていくと、3種類の太さを変えたムラ糸がそれぞれに顔を出し、ランダムなタテ落ちが楽しめます。
オーバーオールは私は着た事が無く、オシャレ上級者のように感じます。
私なりにオーバーオールの歴史を調べてみました。
知ってるよって方もいらっしゃると思いますがぜひご覧ください。
オーバーオールの歴史は古く、1800年代中盤に、金脈を探し当てて一攫千金を狙う採掘者のために、上半身の汚れを軽減するために、胸当てとサスペンダーをくっつけたオーバーオールの原型ができたと言われているそうです。
第一次世界大戦までは男性労働者の着用が中心で、着せやすさの観点から子供にも普及されていたが、徐々に女性労働者が増えたことにより、オーバーオールはファッショナブルにデザインされ始めました。
それゆえにジーンズとは違い、万人受けした形ではないにもかかわらず男女ともに着用されてますよね。
確かに小さいお子さんが着られているイメージです。
JELADOの本格的なオーバーオールを是非お試しください。
どのように経年していくかも着てからの楽しみにもなります。
現在ご予約賜っておりますが、サイズ感が分からない方は入荷後恵比寿店にて試して頂ければと思います。
続いてはこちら
JELADO 491J Coverall【JP94491J】価格¥49,500(税込)
私たちは非常に特別なアイテムとして「491-J」をリリースしました。このアイテムは、20年前に始めた私の原点である「SPROUT」という名前のヴィンテージショップに敬意を表しています。この店をオープンするために、お金をためながらアメリカに渡り、オープンのためのアイテムを少しずつ集めていました。その中で見つけた自分サイズのLeeのハウスマークを買い付け、コレクションしていたアイテムをベースにして、生地から分析し、10.5オンスのライトオンスの「LASTRESORT DENIM」を開発しました。
この特別なデニムには、通常のライトオンスデニムでは見られない作りこみが施されており、それに負けないような付属品も企画されました。
首振りのデカボタン、袖に取り付ける首振りの小ボタン、そして胸ポケットに使用するスナップボタンなど、すべてがオリジナルで製作されました。
当時物と同様に、縫製糸をグレーと白で使い分けることで、より落ち着いた雰囲気とヴィンテージ感を表現しました。また、フロントに付けられるパッチポケットの形状も再現し、ポケットの底を余らせながらまっすぐ縫うLEE独特のスタイルを再現しています。
着用することで、経糸を3種類の太さで織り上げたムラ糸の表情が現れ、ヴィンテージのようなランダムなタテ落ちを楽しむことができます。
「カバーオール」の起源は、18世紀に誕生したとされており、当時の農夫や鉄道作業員、鉱山労働者などの多くのワーカー(労働者)の”作業着”として広く浸透していたそうです。
デニムやダック地などの、丈夫な素材を用い、汚れから身を守るために設定された長めの着丈や、前身頃に多く取りつられたポケットは、当時のワーカーにとって、革命的で機能性の高い、ワークウェアでありました。
カバーオールはどこか着ているだけでカッコイイ、イメージなのは私だけでしょうか?
古着好きの方は1着は持っているよって方は多いと思います。
春先や秋口に丁度いいアウターになりますよね。
完全再現なのでディティールも楽しみの一つとなります。
入荷後好評いただき完売サイズもでてきております。
各スタッフの着用写真を参考にご検討くださいませ。ボトムスを選ばず着れます。
最後はこちら
【ご予約商品5月中旬~5月末入荷予定】JELADO 311W Painter Pants【JP94311W】価格¥35,200(税込)
私たちはLASTRESORT“青タグ”と名付けた10.5オンスのライトオンスのデニムを開発し、40年代のペインターパンツを忠実に再現しました。
このデニムは40年代のLEEのカバーオールを解体し、糸の分析を行い、ヴィンテージの色落ちなどの特徴を研究しました。その結果、同様のタテ落ち感を持つデニムを制作しました。この生地を使用して、40年代のハウスマークのペインターパンツを再現しました。
LEEのワークパンツの特徴であるポケットの底の中心を少し余らせ、縫製をまっすぐに行うことで、ヴィンテージらしい雰囲気を演出しました。
経糸には3種類の番手を使ったムラ糸を織り上げ、当時のようなランダムなタテ落ちを楽しむことができます。緯糸は薄いグレーの硫化染を使用しており、通常のライトオンスのデニムよりも深い色合いで、色落ち時の違いを楽しむことができます。さらに、右バックポケット裏にはユニオンチケットを縫い付けており、ディテールにもこだわりました。
フロントボタンの足もドーム状の足を使用し、よりヴィンテージ感を演出しています。生地、付属品、縫製に至るまで、最高品質のペインターパンツをお試しいただければ幸いです。
ペインターパンツの事も調べてみました。
1890年代後半に炭鉱を掘る人のために、ロウソクを入れるポケットを右裾に付けたのが始まりで 後にペインター(大工)が裾のポケットに道具を入れ、愛用するようになったことで、ペインターパンツと呼ばれるようになりました。 シルエットが太いのが50年代の若者の間で好まれてファッションアイテムとしても履かれるようになったそうです。
太いシルエットがまた良い感じとなるのは間違いないですね。
なかなか色の濃いペインターパンツを一から履くという事も少ないと思いますので是非この機会にお試しくださいませ。
洋服にも歴史があり、ファッション性だけではなく機能性も考えられているってなんか良いですよね。
現代風にアレンジされ着られるのも楽しいと思います。
JELADOのこの青タグシリーズ楽しみしかないですね。
私も今から入荷が楽しみです。
白タグ、黒タグとはまた違ったテイストのアイテムを是非、お試し頂けたらと思います。
こちらは5月中旬に入荷予定となっております。
入荷までしばらくお待ちくださいませ。
本日も最後までご覧いただきありがとうございました。
JELADO恵比寿店
小森
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