〜本日入荷致しました〜
去年の10月に行われた
2023SS内見会でも
予約が多かったこちらの商品
The 2 Monkeys French Work Blouse【TM 81429】
LEVI'Sにも実は存在していて
ジャケットとは言わずそれをブラウスと
呼んでいた1880年代製
LEVI'S トリプルプリーツブラウス。
このブラウスという言葉は
元はフランス語でブルーズという言葉が
ブラウスという言葉に変わったものだと
思いますが、もしかしたらみなさんが
知っているデニムジャケット…
その始まりはアメリカではなく
フランスから生まれたのでは??
※ブルーズとは労働者の上着を示す言葉です。
今回紹介するジャケットは
19世紀後半にフランスの
ノルマンディ地方で撮影された
デニムジャケットのルーツかも知れない
写真でしか見れないジャケットを
再現したのがこちらの商品となります。
素材はリネン、風通しもよく
今から使えるアイテムとなります。
シルエットですが
身幅は広く、袖は太めとなります。
フロントのピンタックや
襟元・背中・袖口にはギャザーが入ります。
腰帯の上にはシンチバックが付きます。
このブラウスは生産するにあたり
いくつかの工場から断られる程
拘ったディテールを採用しております。
そしてこのブラウスを手にした時に
私個人としてですが気付いて頂きたいのは
ボタンホールです。
見た目はジャケットですので
407EXXやその他のジャケットのように
横型のボタンホールが通常だと
思われるかもしれませんがブラウスの為、
縦型のボタンホールになります。
そしてもう1つ。
ジャケットに付くポケットは
フロントの見える所についたりしますが
こちらは脇〜裾に向かって走るステッチ部分
ポケットが付きます。
こうする事でポケット部分は目立たちません。
こういう細かいディテールにまで
拘った1着となりますので
是非店頭にてご試着下さいませ。
【今週の新作動画】
今回はJELADO定番44レザージャケットを 代表後藤が徹底的に経年変化!!
ホースハイドならではのシボ感や茶芯独特の風合いを
短期間で見せることができるのか!?
是非、ご覧くださいませ!