明日内見会最終日!/Flagship Store

明日内見会最終日!/Flagship Store


こんばんは。

 

本日もご来店誠にありがとうございました。

 

明日22日も引き続きJELADO Show roomにて23MS(盛夏)アイテムの内見会を行っておりますので、是非ご来店ください。

 

12:00~20:00

会場:東京都渋谷区恵比寿西2-16-8 尾花ビル1F

↑Flagship Storeの直ぐ側です。

 

 

個人的なおすすめアイテムを2点ほどご紹介致します。

 

 

JP82406EXX Age of Lomging 406EXX

300着限定の注目アイテム。

406XXとは別のリーバイス社が1952年にリリースしたばかりの1年間しか製造されなかったとされる片面タブの507XXいわゆる最初期のセカンドをリリースしました。
リーバイス社が長年の定番として展開された506XXから507XXに代わり、新たな定番として左右対称のポケット、カフスのボタン位置の変更やバックルバックの廃止など一気にモデルチェンジが行われました。その中で見た目の仕様などは変われど、縫製の手順や仕様はそのまま引き継がれた部分があり、素材や資材も片面タブを使われていたりすることで40年代からの素材をそのまま引き継がれていたところから着想を得て黒タグのLASTRESORTDENIMを使用したスペシャル406XXを製作いたしました。パターンを見直し、今回ターゲットにしたヴィンテージに合わせ、基本的な寸法は変えないまでもポケットの大きさや、襟の大きさなど変更しました。
今回ターゲットにしたヴィンテージの袖の縫製がレインボー仕様であったため、そのまま再現し2色のWステッチで縫製しております。
今回のスペシャルの所以は附属への拘りです。
まずはボタンのデザインを再度見直し新たな鉄製ボタンを製作しました。
そして今回の一番ともいえるこの商品への拘りは縫製糸です。
生地のリアリティを求めたりヴィンテージに沿った寸法の取り方、縫い方にアプローチしていくほど、縫製糸の色目や色落ちした時の雰囲気をよりこだわりたいと思っておりました。
そこで今回の縫製糸は特別に硫化染料で染めた縫製糸を使い縫製しました。
硫化染料は色合わせが難しい染料なので、染色工場様には無理なお願いをして少量で染めて頂きました。
よって、この度は限定300枚の生産とさせて頂きます。
白タグの406XXとは違う色おち、縫製仕様、そしてパターンや付属に至るまで盛りに盛り込んだスペシャルのデニムジャケットになりますので、是非ご検討ください。 

 

 






熊崎

 


~今週のYoutube~

 

 

 

 
先日公開されたブラアニキ!
是非ご覧ください!
 


  

↓↓↓

東野デニム


みなみかわ 

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