The 2 MonkeysよりELASTOSが少量入荷!~Flagship store~
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いつもご来店ありがとうございます。
本日Flagship storeよりご紹介するのは、The 2 MonkeysよりELASTOSです。
先週少量入荷し、一部欠けているサイズはあるものの幅広く揃っており、店頭では気になるサイズを履き比べることができます。
カラーはVictorian Blue、Albert Brownの2色展開です。
Victorian Blue
Albert Brown
19世紀後半(1850〜1900)、イギリスやアメリカで最も履かれた靴と言われるサイドゴアブーツ。
ELASTOSは、中でもヴィクトリア時代中期(1860〜80)のものに着想を得ています。
1951年にイギリスでこの靴の特許を取得したJ.スパークルズ・ホールによると、
ヴィクトリア女王(在位 1837〜1901)も毎日履いたとされています。
上流階級の間では様々な装飾を施したものが履かれ、
中流階級においてはシンプルな黒革のものが履かれていたようです。
当時のブーツが持っていた優雅さの漂うスタイルや特徴的なディテールを取り入れながら、
カジュアルなスタイルにも合わせてオールシーズン履けるショート丈のブーツとしました。
そしてサイドゴアブーツの最大の特徴は、この脱ぎ履きがしやすいという魅力は大きな点ではないでしょうか。
こちらの魅力は当時も今も変わらず引き継がれております。
足首の両側にV字形に大きく入れたゴア(ゴム布)、
クリンピングをせずにセンターシームで甲を曲線的に立ち上げる設計、
現代のブローグの元となったようなステッチと穴飾りによる装飾 、
また甲に向かって突起を付けたキャップなど、
当時のブーツの様式をデザインし直して取り入れています。
更に製法に関しては、The 2 Monkeysではお馴染みとなりましたグッドイヤーウエルト製法とマッケイ製法を組み合わせて、ウエストを大きく絞ってクラシカルなスタイルに仕上げています。
この製法により、驚くような軽さを実現しております。
店頭で履いた方は必ずと言っていいほどまずは軽さに驚かれます。
ブーツとは思えない軽さがおおきな魅力です。
Victorian BlueもAlbert Brownも、どちらもデニムやチノパンなど、お手持ちのパンツとの相性は間違いなく良いカラーリングなのもどちらのカラーにするか悩んでしまいます。
またブーツを購入した際、悩むのが日頃のケアだと思います。
店頭ではシューケア製品も多数ご用意しております。
基本的なお手入れとしては、まずは日頃のブラッシングをお勧めします。
ホコリ取り用の馬毛のブラシなどで、ブーツ全体をくまなくブラッシングすることでホコリや汚れの固着を防ぎ、革の艶も保つことができます。
履いた後に数十秒でできるケアなので、こまめに行う事で大きな違いが出ます。
またオイル分の補給に、艶出しにはシュークリームをお勧めいたします。
細かい方法、使用するクリーム等は店頭でもお気軽にご相談ください。
ELASTOSはサイズが揃っている今、ぜひ店頭にてご試着くださいませ。
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※JELADOで購入頂いた商品の持ち込みの裾上げにつきましては、
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思い出の地、高円寺を振り返る動画です。
是非、お2人の思い出の地
『高円寺』ぶらり動画をご覧下さいませ。
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