【2月だ!!アウターだ!!】在庫少ないアウターご紹介!!

【2月だ!!アウターだ!!】在庫少ないアウターご紹介!!

こんばんは。

JELADO恵比寿店 小森です。

本日も、ご来店ありがとうございました。

 

 

 

さて、本日はまだまだ寒い日が続きますのでアウターのご紹介をさせていただきます。

 

JELADO Ventura【SG83405】価格¥77,000(税込)

 

Flake Vanilla

Flake Navy

配色を変えVENTURAをリリース。
カークラブのメッカ、南カリフォルニアのストリートから名をとった品名となります。
ファラオジャケット(アメリカでの名称はカークラブコート。カスタムカーのレースの際の防寒着や作業着として50年代のアメリカに広まり、長めの着丈が特徴。)のヴィンテージの価値が、とんでもない価値の高騰を見せ、いまやケンピ素材のボディでジャガードリブのタイプのものは、ほぼ手に入らなくなりました。その中でJELADOがコレクションする個体から生地やデザイン全てを再現した上、実用的に長く使えるよう、裏をキルト使用にして保温性を高め製作しまし
た。カーペット等に使用されているような、肉の厚いウールをメインにして、現在では滅多に見られないくらいインパクトがある、ハードなタッチを目指しました。縮絨を強く押さえ、強めのメルトン仕上げにすることで、ヴィンテージの肉厚ながら油抜けしたような生地のタッチを表現しました。ケンピ糸に使うレーヨン原料をフランスより取り寄せ、カラーケンピとしてアクセントをプラスしました。ヴィンテージでも希少な、ネイビーベースのケンピメルトンを再現しました。ケンピ部分レーヨンになります。50年代のPENNEYSのファラオをサンプリングし、当時のものと同様に仕立てております。前身頃のみ丸ヨークになっている
縮絨を強く押さえ、強めのメルトン仕上げにすることで、ヴィンテージの肉厚ながら油抜けしたような生地のタッチを表現しました。ケンピ糸に使うレーヨン原料をフランスより取り寄せ、カラーケンピとしてアクセントをプラスしました。ヴィンテージでも希少な、ネイビーベースのケンピメルトンを再現しました。

私もVENTURAを着ておりますが、これ1枚でかなり暖かいです。

ポケットはアルパカの毛を使用してるのでかなり暖かいです。

ダウンジャケットよりもボリュームはありませんがスマートに着れて防寒もできるのでオススメです。

私がお気に入りの特徴は袖のリブを折れるところがお気に入りです。

私はインナーにスウェットを着て愛用しています。

今年の冬はVENTURAで過ごしました。

恵比寿店にはバニラ、ネイビーと2色展開。

両カラーとも在庫も僅かになってきましたので是非、一度お試しいただきたいアウターになります。

 

 

続いては

JELADO Smoky Joe Camel【AB83409A】

価格¥101,200(税込)

前回好評だった素材をそのままに配色を変え展開しております。尾州産の二重織りメルトン使用、ウール 90% ナイロン 10%の二重織りをして綾崩し(ブロークンツイル)で織っているため、織り目が見えにくく高級感、ヴィンテージ感が出るよう工夫しました。織り上げた後に縮絨加工をし、両面起毛加工、生地をローラーで押さえてハリ感を出す加工(クリア仕上げ)など、複数の加工工程をえて作られた、手間のかかる素材です。袖にはしっとりと柔らかく仕上げ、シボ感が増す牛革を使用。昨年同様、着た時のストレスを感じないように稼働域を広げていますが、大人が着るに相応しいシルエットのアウターに仕立てました。ベージュのメルトンにブラウンのレザーにすることで、より大人が着れるシンプルなスタジャンに仕立てました。レザーの袖は1.8ミリの牛革を使っておりますが、稼働のストレスを感じない柔らかな仕上げにしております。

 

腕部分

レザー部分は牛革使用でシボもでてくるのも特徴になります。

着ていただければ経年変化も楽しんでいただけると思います。

リブもしっかりとしております。

 

 

続いては

JELADO Smoky Joe Full Custom Camel【AB83409C】

価格¥146,300(税込)

 

今年もハンドラーさんに依頼し、SINGER114K103というイギリスで組まれた50年代の手ハンドルミシンを使い、ワッペンや刺繍を施しております。ワッペンは手ハンドルで、シニール刺繍とチェーン刺繍を使い分けて製作した、手間のかかるワッペンです。今回は40年代のスケートリンクのチーム刺繍を、そのまま再現しました。刺繍と同様のデザインを、シニールワッペンで製作しております。使い込む毎に光沢が落ち着き、いい雰囲気に経年変化致します。ボディは前回好評だった素材を、そのままに配色を変え展開しております。尾州産の二重織りメルトン使用、ウール 90% ナイロン 10%。二重織りをして綾崩し(ブロークンツイル)で織っているため、織り目が見えにくく高級感、ヴィンテージ感が出るよう工夫しました。織り上げた後に縮絨加工をし、両面起毛加工、生地をローラーで押さえてハリ感を出す加工(クリア仕上げ)など、複数の加工工程を経て作られた、手間のかかる素材です。袖にはしっとりと柔らかく仕上げ、シボ感が増す牛革を使用。昨年同様に、着た時のストレスを感じないよう稼働域を広げていますが、大人が着るに相応しいシルエットのアウターに仕立てました。

ベージュのメルトンに、ブラウンのレザーにすることで、より大人が着れるシンプルなスタジャンに仕立てました。レザーの袖は1.8ミリの牛革を使っておりますが、稼働のストレスを感じない柔らかな仕上げにしております。

 

ワッペンは分厚いワッペンを使用しております。

腕のレザーも分厚いですが柔らかいので着心地も最初から着やすくなっております。

色もブラウンとなりいいカラーリングに感じます。

デニム、チノパンとの組み合わせも合わせやすいスタジャンとなります。

まだまだ活躍してくれるスタジャンですのでお見逃しなく!

 

 

 

続いては

The 2 Monkeys Leather Waistcoat【TM83434】

価格¥220,000(税込)

 

キャメル

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オークブラウン

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18世紀、北米の北東部〜内陸部はフランス領でした。先住民との毛皮交易やビーバー猟をするため、まだ未開であったその地を旅したフランス人達。彼らがレザーのジャケットを着ていたことを証明する資料はありません。しかし、その時代から革製の上着を着る習慣を持っていた北米先住民と最も深く交流した彼らが、当時(1750年前後)のフランス服の様式を取り入れたレザージャケットをつくって着た可能性があるのではないか。そんな仮説に基づいてデザインした、当時の袖付きウエストコート(ジャケット)です。前振りにした(曲げた)袖、独特なアームホールの曲線、絞りを入れるための独特な背中の縫い合わせ、裾のガセットなど、当時のヨーロッパの様式を受け継ぐディテールをふんだんに盛り込み、唯一無二のレザージャケットに仕上げております。キャメルは荒々しい表情の肌をもつシュリンクさせた馬革。不規則で自然なシボ、バラキズ、などもしっかり残した革です。オークブラウンは自然な肌を残しつつもスムーズな馬革。黒い染料で仕上げており、深い濃い茶色から黒味が抜けていく経年変化が楽しめます。どちらもタンニンなめしとなっております。

時代の仮説からデザインをしたレザージャケットはオリジナル感があっていいですよね。

カラー展開は2カラーでオークブラウンはVAUDEVILLE【TM83933】と同じカラーになっております。

こちらもインナーにメガサーマルなど合わせて頂ければ着て頂けるレザージャケットになります。

こちらも在庫が僅かですので店頭にて是非、お試しください。

 

 

最後までご覧頂きありがとうございました。

 

恵比寿店 小森

 

 

 

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