【恵比寿の次はWESTの内見会!!】The 2 Monkeysブーツの経年変化ご紹介!!

【恵比寿の次はWESTの内見会!!】The 2 Monkeysブーツの経年変化ご紹介!!

こんばんは。

 JELADO恵比寿店 小森です。

本日も、ご来店ありがとうございました。

2024年が始まり、もう一ヶ月経ちます。

もう?ですか?まだ?ですか?人それぞれ時間の過ぎ方は違うと思います。

ちなみに私はもう一ヶ月終わり??と思ってます。

 

 

本日は今週末のイベント情報のお知らせからさせていただきます。

先日の恵比寿店での内見会にお越しくださいまして誠にありがとうございました。

 

今週末はJELADO直営店WESTにて2024MSの内見会が開催されます。

WEST 2/3(土).2/4(日)二日間

 

 

鈴木理也様

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代表後藤

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JELADO 代表後藤と、The 2Monkeys 鈴木理也様、

お二人もおられますので、お近くにお越しの際は

是非、JELADOにお立ち寄り下さいませ。

 

 

 

WESTでは山本店長と植村氏がご案内させて頂きます。

宜しくお願い申し上げます。

 

 

新アイテムがお披露目になりますのでお時間ある方は是非、お越しくださいませ。

お待ちしております。

 

 

 

The 2 Monkeys Sportif(スポルティフ)Black Calf【TM72924】&The 2 Monkeys VAUDEVILLE【TM83933】

VAUDEVILLE【TM83933】のご紹介をさせていただきます。

 

The 2 Monkeys Sportif(スポルティフ)Black Calf【TM72924】価格¥121,000(税込)

 

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スポルティフはフレンチヴィンテージテイストのモカシン型ブーツ “Sportif”(モカシンとは、1枚の革を使って足を包み込むような構造の靴のことです。アメリカ先住民が履いていたスリッポンタイプの靴を原型としています。

U字の形をしたアッパーを縫合するタイプがのちに作られるようになりますが、このアッパーを縫い合わせる方法のことを「モカシン縫い」と呼んでいることから、「モカシン」の名前があります。)

ウィズにしてE相当のスポルティフの木型は、標準的な形の足にややゆったりフィットする設計ですが、細めの足の方でも靴紐を強めに締めて足にしっかりフィットさせることができます。革の柔らかさのおかげです。甲高幅広の足を持つ方は足長に比べてやや大きめのサイズを選んでいただいても、フィット感を大きく損なうことはありません。土踏まず部分でソール幅を絞り込んでいるため、足が柔らかな革に乗ります。

The 2 Monkeys のブーツ Sportif(スポルティフ)は、1920〜30年頃のフランスで、ハンティングやアウトドア活動で履かれたブーツをイメージしてデザインされたブーツです。

構造もつま先の作りはグッドイヤーウェルト製法とウエスト部分からかかとはマッケイ製法で作られていて作製製法にかなり時間がかかっておりますが、こだわりを楽しんでいただけるブーツではないでしょうか。

内側から見るとドレッシーさがあり綺麗なブーツとして見えますし、外側からみるとワークブーツにも見えます。

かかとの上下はS字のシェイプを描いています。スッキリスマートに見えます。

皮がこのブーツの形にマッチしたフレンチカーフ(生後6か月以内の子牛の革のこと。なかでもフランス産の上質カーフのことをフレンチカーフと呼びます。キメが細かく柔らかいのが特徴です。)を採用してるところです。履いていると足に革が馴染んできて本当に履きやすいブーツになります。

ブラックで丘染め(未染色の生地にスプレーやハケなどで色を染めたもの。
革の中にはほとんど色が染み込まず、断面は未染色状態に見える。)経年変化としては茶芯に変化していき味がでてきます。

私も愛用して履いていますが茶芯がかすかに出てまいりました。シワもいい感じに出てきました。

お手入れも面倒なく簡単にできます。

履いていただいたら馬の毛のブラシでブラッシングしていただき、オイル等は3ヶ月〜4ヶ月に塗り込んでいただきブラッシングしていただきたいです。

お手入れ方法は動画でもご確認できますのでご参考にしていただければと思います。

縫い目の糸が茶色なのでカラーのクリームを使用する際は糸に色うつりしてしまうので無色のクリームを使用していただくのをオススメします。

アメカジファッションにフランスのヨーロッパテイストが入ったブーツ、スポルティフはオススメのブーツになります。

 

 

ブラック

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8ヶ月が経ちました。

新品とはだいぶ異なってきました。

いい味が出てきたと思います。

気持ちもう少し茶芯が出てくるとカッコよくなるかな~っと思います。

今年も履いておりますので気になっている方は是非、参考にして頂ければと思います。

 

 

 

 

続いては

 

The 2 Monkeys VAUDEVILLE【TM83933】

価格¥110,000(税込)

ブラック

 

 

 

 

 

 

 

ヴォードビルは、映画が広まる前にアメリカで大衆の娯楽であった演劇です。ヴォードビルが一世を風靡した1880年〜1920年頃、ニューヨークなど大都市には数多くのヴォードビル劇場があり、大いに賑わっていました。内容もバラエティに富み、歌、踊り、お笑い、手品、など、多彩です。チャーリー・チャップリンやバスター・キートン、ローレル&ハーディ、マルクス兄弟といった、初期サイレント映画のスターには多くのヴォードヴィル出身者がいます。彼らは劇場から劇場を旅して回りました。The 2 Monkeys “VAUDEVILLE” は、旅芸人でもあったヴォードビル役者をイメージしてつくったブーツです。(特定のヴィンテージブーツの復刻ではありません)1910年前後のアメリカ、フランスのブーツに着想して考えました。

ハイトウ、ブルドッグトウなど呼ばれた高さのあるつま先と、上下に別パーツを縫い合わせた腰革を持つ、キャップドトウの外羽根ブーツです。ややオブリークなつま先のオリジナル木型に、小さめのキャップ、大きめの腰革、低めの丈、小振りのヒールなどを組み合わせ、その時代のブーツが持つ佇まいに仕上げました。2種類の製法を組み合わせてウエストを強く絞って、当時のブーツの優美な姿を再現しております。つま先はラインが入る独自の形状としました。レザーは滑らかながら、自然な肌を残したホースハイド(ホースフロント)。あまり「化粧」をしていない革なので、履いていくと、トラ、バラ傷などが浮き出てくることもありますが、それらも含めて馬革らしさを存分に味わえる革です。スポルティフ同様、驚くほど軽快なブーツとなっています。

時代の風景のイメージが出てくるようなデザインのブーツですよね。

カラーはブラック、オークブラウンと2カラー展開となります。

スポルティフとはまた違った顔をしていて、材質がホースフロントを採用しており、かなり柔らかい革ですので足にも馴染んで履けるブーツになると思います。

現物はかなりカッコいいので是非、実物をご覧になってください。

スポルティフ同様経年変化も楽しんでいただけるブーツになります。

 

オークブラウン

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 私は去年年末から愛用して1ヶ月が経ちました。

画像ではブラウン色が強く見えますが実際はもう少し暗いブラウンに感じます。

スポルティフ同様に経年変化をご紹介できればと思っております。

一度、是非お試しして欲しいオススメのブーツとなります。

 

 

 

最後までご覧くださいましてありがとうございました。

JELADO恵比寿店 小森

 

 

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