COLIMBO Centurion Mechanix-Parka -71st Fighter Intercepter Sqn- Cement Green【ZU-0150】

COLIMBO(コリンボ)らしい、ミリタリーアイテムのマニアックさが凝縮されたジャケットが登場！！
モデルとなった物は1970年代〜70年代の"CWU-8P"通称"ラビットパーカー"！！
アメリカ空軍のN-3Bの後継型として作られたモデルで、同じだけの機能性、保温性を兼ね備えた最強クラスのアウターとなります。
生地は、ナイロン53% コットン47%のコットンナイロン混紡生地。
更に塩縮加工を施し、独特の風合いを持たせたタフなファブリックとなります。
コットンナイロンの適度な艶感が高級感を醸し出した生地となっていますよ。
裏地もナイロン50% コットン50%のコットンナイロン生地。
中綿にはシンサレートを使用し、ヴィンテージを凌駕する保温性となっています。
"ラビットパーカー"と称された、こちらのジャケットの最も特徴的な部分がフードの仕様。
フードを被り、両サイドから顔を覆い被せ、風の侵入を遮断し、保温性を保つこのデザインこそ、アメリカ軍の機能性のデザイン性の凄さ。
是非1度着用し、実際にお試し頂ければと思います。
ジッパーは「WALDES」ジッパー。
N-3B同様、ハンドウォーマーポケットと裾にもポケットがあるので、収納力もあり機能性抜群。
袖口にはリブも付いていて機能的な仕様。
サイズ感も適度に余裕があり、スッキリと着用出来る抜群のサイズ感。
N-3Bとはまた違った魅力と、より斬新なデザイン性を持った、COLIMBO(コリンボ)、アメリカ空軍拘りのジャケットCWU-8P。
コリンボファン必見のアイテムとなりますので、是非ご覧下さい！！


〜COLIMBO説明文〜
米空軍の開発した傑作N-3B スノーケルパーカーは1974年までにエアクルー及び冬期作業服として、それ以降も生地を変更して今でも汎用パーカーとして生産されています。
その一方で、1960年代になり、より革新的なレイヤリングシステムを確立しようとCWU(CLOTHING WEAR UNIT)の名を冠したシリーズは短いスパンで改良を繰り返し、現場からのフィードバッグを盛り込む実験的な試みを行っておりました。その特異なフードトリムの形状から「ラビットパーカー」の愛称を持つCWU-8P 後期型はボディー形状は基本的にNシリーズを踏襲しているものの、ややタイトなフード形状とフェイスマスクさながらのクロージャー機構など持つ厳しい環境下での作業を考慮したディティールを持っていました。

〜本製品について〜
本製品はアウターシェルにコットンナイロン混紡素材を塩縮加工し独特の風合いを持たせたタフなファブリックを用い、インターライニングのシンサレート素材によりオリジナルのCWU-8P以上の保温性を表現しています。尚、当時、生地表面に加工されていた難燃処理は施しておりません。

〜カスタムについて〜
冷戦時代にS.A.G.E.というオートマチック火器管制システム連動型防空システムの切っ先となって空を睨んでいたF-100からなるセンチュリオンシリーズの集大成とも言える傑作機F-106A Delta Dart を運用した伝統のスコードロンをステンシルペイントにより再現しています。
ペイントは当時と同様に吹き付けにより行っておりますので、経年とクリーニングなどにより少しずつ退色していきます。