JELADO プロレスTee 2022SS【AB71211】

ボディはコットン100%で20/-の糸をプレーティング加工を施したボディーとなります。
プレーティング加工は、ニットなどでよく使われる技法で、表の生地感をキープしながら、裏にもう一本糸を通して生地に厚みを持たせることができる加工方法です。
裏糸にも同じ20/-の糸を使用することで、生地により厚みを持たせました。
ボディは丸胴ではなく、サイドシームの入るタイプですが、生地が厚いこともあり型崩れすることがありません。

こちらは、ベーシックなスタイルの丸首のタイプ。
バインダーネックのリブとなっていますので適度に伸び辛い首リブとなっています。


毎回大好評のプロレスTEE今回もまた大物が登場しました。
今回の対戦相手はアイアン・クローの開祖として知られ、「鉄の爪」はそのまま彼の異名になったレジェンド フリッ〇 フォン 〇リックです。
何本もの世界タイトルを保持し、生まれつき掌が大きく、手のひらの幅は32cmに達し、握力は120kgを超えていたという最強レスラーの一人です。その強靭な握力を活かして考案された「アイアン・クロー」は、対戦相手の顔面あるいは胃袋を握り潰すという明瞭でありながら強烈なインパクトで人気を博し、昭和のプロレスを代表する必殺技となりました。
そして彼の都市伝説として語り継がれる、アップルジュースが欲しいか？とすぐさまリンゴを握りつぶして記者に果汁を飲ませた、という一説をバックプリントに施しました。潰されるリンゴをグラデーションプリントすることで技の過酷さを表現しました。
フロントには必殺アイアンクロ―を食らう主人公をプリントしました。
果たして彼は立ってリングから降りられるのだろうか。
（団体名やベルトもフィクションで作られております）

プリントはブラックは反ラバープリント、オフホワイトは染み込みプリントで制作。
着込めば着込むほどラバープリントはプリントがクラックして割れ、染み込みプリントはプリントが薄くなっていき、ヴィンテージ感のある経年変化を楽しんで頂けます。

今回も、サイズ展開を広めに取っておりますので様々なサイズ感でお客様のお好みの着こなしが対応可能になりました。
インパクト抜群のプリントで、コレクター心を揺さぶるTシャツ。
ここまできたらすべてコレクションしてほしいプロレスTEEとなります。