RED WING OLD OUTDOOR 1930's SPORT OXFORD "Retan" Cigar【RW8071】
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通常価格
¥40,700 JPY
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この春の新作 RED WING OLD OUTDOOR 1930's SPORT OXFORD。
1920年代半ばから40年代前半まで存在した大戦前のレッドウイングのベストセラー オックスフォードを再現した物。
インディアンモカシンの軽快で、ややワイルドなイメージを持ったモカシンタイプのつま先と、先芯を入れないフラットボックス仕様とすることで、アクティブな動きでも快適に履くことが出来る靴として、スポーツからワークまで幅広く評価を得ていた靴となります。
革は、シガー"Retan"を使用。
リタンレザーは1950年代〜70年代の革質や雰囲気に近付けるため、フルグレインのオイルドレザーに薄い塗膜を施した後、レジン系のトップコートで仕上げ、強めのツヤを持たせました。
こちらも「茶芯」の革となる為、履き込む事で革の表面が擦れ塗膜が色落ちし、明るい茶色の下地が徐々に現れ表情豊かな経年変化が楽しめます。
ソールは、今回初復刻となるグロコードソール「King-B」。
こちらのソールは、1950年代までレッドウイング社で使われていたソールで、元々はコード(紐)を混ぜ込んだラバーで作ったソールです。
コードの先端がソールのトレッド面に垂直に出る製法で、路面との摩擦係数を高め、滑りを防ぐソールとなります。
このグリップ力の高く、柔らかいソールを再現し、履き心地も抜群。
シンプルなデザインで、カジュアルからクラシックなスタイルまで様々なコーディネートにご使用頂けるアイテムとなります。
Style No.8071 1930s Sport Oxford
Leather "Retan" Cigar
Construction Goodyear-Welt
Sole Gro Code King-B
Last No.8
Size 6-11 Wize D
*こちらは、店舗限定商品となります。
他サイズなどもお取り寄せ可能となりますのでお気軽にご相談下さい。
〜Redwing社の説明文 〜
RedWing 1930's Sport Oxfordは、1920年代半ばから1940年代前半まで存在した、大戦前のレッドウィングのベストセラー オックスフォードを再現したものです。
レッドウィングがその時代に採用し始めたモカシンタイプのつま先デザインは、インディアンモカシンの軽快でややワイルドなイメージを、耐久性の高いグッドイヤーウェルト製法の靴に取り入れたものでした。
先芯を入れないフラットボックス仕様とすることで、アクティブな動きでも快適に履くことができたこの靴は「Sport Oxford」と呼ばれ、ハイキング、ゴルフといったスポーツから、ワークや日常履きにと、マルチユースな靴として評価を得ていたようです。
アウトドアを含めた様々な環境で常に高いグリップを得るべく、当時開発されたばかりのグロコード「King-B」ソールを使ったことも、画期的なことでした。
今回、Vibram USA社の協力を得て、このグロコード「King-B」ソールを復刻し、この時代を代表する短靴であった1930s Sport Oxfordの再現性を高めました。
レッドウィングの歴史の中には、「クラシックドレス」で再現する20世紀前半のワークドレス兼用のブーツ、シューズの世界とはまた趣を異にする、しかしグッドイヤーウェルト製法でつくられた「オールドアウトドア」とでも言うべき類の靴が多数存在しています。
1930's Sport Oxfordはそうした中でも、ユニークさが際立つ短靴なのです。
"Gro Cord King-B Sole & Heel
今回再現したグロコード「King-B」ソールとヒールは、Vibram USA社(旧Quaboug社)によって製造されています。
レッドウイング社は、Vibram USA社(旧Quaboug社)にとって、最も古くからの顧客であり、同社とは強い関係を保っています。
そうした関係に基づいて、このような新たなソールの開発が可能となっているのです。
"Flat Box" Toe
1930s Sport Oxfordは先芯を入れずにつくられたフラットボックス仕様です。
新品の状態でつま先の形状に若干の個体差が出ることがあります。
これは、つま先部分に来るレザーの元々の張り(硬さ)の微妙な違いや製造時の環境などによるものです。
フラットボックス仕様のつま先は、靴を履きこむにつれて革が馴染み変形します。
基本的には新品の時には丸みを帯びているつま先が、次第に平たくなります。
この変形のしかたは、靴の甲に入るシワなどがそうであるように、革の性質の微妙な違い、靴と足とのフィット、歩き方などによって違ってきます。0
1920年代半ばから40年代前半まで存在した大戦前のレッドウイングのベストセラー オックスフォードを再現した物。
インディアンモカシンの軽快で、ややワイルドなイメージを持ったモカシンタイプのつま先と、先芯を入れないフラットボックス仕様とすることで、アクティブな動きでも快適に履くことが出来る靴として、スポーツからワークまで幅広く評価を得ていた靴となります。
革は、シガー"Retan"を使用。
リタンレザーは1950年代〜70年代の革質や雰囲気に近付けるため、フルグレインのオイルドレザーに薄い塗膜を施した後、レジン系のトップコートで仕上げ、強めのツヤを持たせました。
こちらも「茶芯」の革となる為、履き込む事で革の表面が擦れ塗膜が色落ちし、明るい茶色の下地が徐々に現れ表情豊かな経年変化が楽しめます。
ソールは、今回初復刻となるグロコードソール「King-B」。
こちらのソールは、1950年代までレッドウイング社で使われていたソールで、元々はコード(紐)を混ぜ込んだラバーで作ったソールです。
コードの先端がソールのトレッド面に垂直に出る製法で、路面との摩擦係数を高め、滑りを防ぐソールとなります。
このグリップ力の高く、柔らかいソールを再現し、履き心地も抜群。
シンプルなデザインで、カジュアルからクラシックなスタイルまで様々なコーディネートにご使用頂けるアイテムとなります。
Style No.8071 1930s Sport Oxford
Leather "Retan" Cigar
Construction Goodyear-Welt
Sole Gro Code King-B
Last No.8
Size 6-11 Wize D
*こちらは、店舗限定商品となります。
他サイズなどもお取り寄せ可能となりますのでお気軽にご相談下さい。
〜Redwing社の説明文 〜
RedWing 1930's Sport Oxfordは、1920年代半ばから1940年代前半まで存在した、大戦前のレッドウィングのベストセラー オックスフォードを再現したものです。
レッドウィングがその時代に採用し始めたモカシンタイプのつま先デザインは、インディアンモカシンの軽快でややワイルドなイメージを、耐久性の高いグッドイヤーウェルト製法の靴に取り入れたものでした。
先芯を入れないフラットボックス仕様とすることで、アクティブな動きでも快適に履くことができたこの靴は「Sport Oxford」と呼ばれ、ハイキング、ゴルフといったスポーツから、ワークや日常履きにと、マルチユースな靴として評価を得ていたようです。
アウトドアを含めた様々な環境で常に高いグリップを得るべく、当時開発されたばかりのグロコード「King-B」ソールを使ったことも、画期的なことでした。
今回、Vibram USA社の協力を得て、このグロコード「King-B」ソールを復刻し、この時代を代表する短靴であった1930s Sport Oxfordの再現性を高めました。
レッドウィングの歴史の中には、「クラシックドレス」で再現する20世紀前半のワークドレス兼用のブーツ、シューズの世界とはまた趣を異にする、しかしグッドイヤーウェルト製法でつくられた「オールドアウトドア」とでも言うべき類の靴が多数存在しています。
1930's Sport Oxfordはそうした中でも、ユニークさが際立つ短靴なのです。
"Gro Cord King-B Sole & Heel
今回再現したグロコード「King-B」ソールとヒールは、Vibram USA社(旧Quaboug社)によって製造されています。
レッドウイング社は、Vibram USA社(旧Quaboug社)にとって、最も古くからの顧客であり、同社とは強い関係を保っています。
そうした関係に基づいて、このような新たなソールの開発が可能となっているのです。
"Flat Box" Toe
1930s Sport Oxfordは先芯を入れずにつくられたフラットボックス仕様です。
新品の状態でつま先の形状に若干の個体差が出ることがあります。
これは、つま先部分に来るレザーの元々の張り(硬さ)の微妙な違いや製造時の環境などによるものです。
フラットボックス仕様のつま先は、靴を履きこむにつれて革が馴染み変形します。
基本的には新品の時には丸みを帯びているつま先が、次第に平たくなります。
この変形のしかたは、靴の甲に入るシワなどがそうであるように、革の性質の微妙な違い、靴と足とのフィット、歩き方などによって違ってきます。0